Mapleleaf Co.,Ltd は、2020年9月の組織改編で【コンサルティングチームM&I」を解散させ、【受動喫煙防止対策を中心とした労働環境コンサルタント及び地方創生(ワーケーション支援等)】を行う部門を立ち上げます。
その名の通り専門領域は《職場の受動喫煙防止対策を中心とした労働環境》と《地方創生》など。地方創生ではwithコロナに適応するサテライトオフィス支援やワーケーションを推進。同時に、これらを活用できる官公需の業務委託なども行っています。
私たちは空気環境のプロとして、2013年から厚生労働省事業である「職場の受動喫煙防止対策」を開始しました。こうしたオフィスや工場・店舗などの喫煙環境調査に加え、改善支援の一環として加熱式タバコ専用ラウンジへの切換え支援などもメーカーとの協業により幅広く実施しています。
対応エリア 全国
これまでの実績
1、喫煙室調査及び改修に係る測定コンサルティング
都道府県警察本部や市役所・区役所などの行政機関及び国立・私立の大学キャンパス、その他全国300を超える工場・事業所など
2、加熱式タバコ専用ラウンジ切り替えのための測定調査及びコンサルティング
通信・IT・不動産などのオフィスビル、ならびに首都圏・大阪などの大手工場にて年間20件ほど
3、フォーラム等
東京都労働局健康保険フォーラム
墨田区健康フェスタ など
コロナ禍にあってもリモートワークやテレワークが出来る職種は限られます。エッセンシャルワーカーともいわれる皆さんの職場環境はどうなっていますか?密を避け、こまめな換気を行うことが重要ですが、とりあえずは現状確認のための環境測定をお勧めします。
調査項目は「浮遊粉じん量」「一酸化炭素濃度」「二酸化炭素濃度」など。ご要望により「臭気濃度」の測定も承ります。
相談・お申し込みは下記メールフォームからどうぞ。
2020年春の改訂版ブックレット完成です。
タイトルは「受動喫煙防止対策7つの真実」。
パワポ作成でスライド数は12枚ですのでサクッと読めます。無料ですので下記よりご自由にダウンロードしてください。
1、人事評価制度の導入と運用
私たちチームM&Iは2015年より株式会社あしたのチームと業務委託契約を結び、認定コンサルタントとして特に中小ベンチャーやプロスポーツ運営企業における「働き方改革」に向けた制度の構築や運用などを行ってきました。
運用の仕方次第では社員の所得が下がってしまうことになりかねない「働き方改革」。そんな制度は意味がありません。1人1人の熱意と成果にしっかりと応えるシステムで、人も企業もともに成長できる仕組みを作っていく…それが私たちの仕事です。
なお、2018年からは「一般社団法人スマートワーク推進協議会」の一員としても活動しています。
2、移住支援と地方創生
この分野では個人向けの「都会から地方への移住支援」と「地方自治体などに向けた地域の魅力発掘と情報発信」の二つを行ってきました。Maple leafではこれまでアウトドアアクティビティを使った地方創生事業を北関東や信州、そして北陸地域にて行ってきましたが、今後はwithコロナに伴うサテライトオフィスやワーケーション拠点の開設支援も行っていきます。
2、各種業務請負
Maple leafでは、これまで首都圏企業の地方代理店として数多くの官公需委託業務を担ってきました。専門領域である環境管理や人材管理を中心に、調査研究や窓口受付、設備警備などを行ってきましたが、令和元年度からは自社で全省庁統一資格を取得し積極的にこの分野に参入いたします。